Social Impact Report

まちの移動の、
つぎの習慣をつくる

チャリチャリが目指しているのは、ただ便利な移動手段を増やすことではありません。
人とまちのあいだにある距離をやわらかくつなぎ直し、地域の日常に自然に溶け込む移動のインフラになること。まちの中で特別なものではなく、当たり前に使われる存在を目指しています。

社会的インパクトを可視化する

このサイトでは、チャリチャリの事業活動を通じて社会に生まれている「変化(インパクト)」をレポートとして紹介します。
単に利用回数やポート数の増加といった事業数値の成長だけでなく、サービスを通じて人々の移動や地域のつながりにどのような変化が生じているのかを可視化し、構造的に分析・報告します。

チャリチャリ
地域インフラ投資ファンド

国内初の個人と法人(三菱UFJ信託銀行株式会社)による地産地消の金融循環モデルを構築するファンドです。
ファンド資金により、「まちの課題、都市の移動における課題」を解決すべくシェアサイクル事業を営むチャリチャリ株式会社が更なる事業発展を目指すことで、地域インフラ等の地域課題の解消へつながる仕組みとなります。

チャリチャリ・投資家・三菱UFJ信託銀行による地域課題解決の循環構造
項目内容
ファンド名チャリチャリ 地域インフラ投資ファンド
調達総額4,000万円
ファンド参加人数99人
資金使途電動アシスト自転車の導入

Movie

1台の自転車から
まちとの関わりが広がっていく

映像で紹介させていただいている
チャリチャリのパートナー

*社名・役職は取材当時のもの

有限会社ひらお

青柳 汐海 様

店舗へのアクセス向上で、食事を楽しむお客さまの体験を高め、地域に愛される店づくりを支えています。

青柳 汐海 様(有限会社ひらお)

株式会社えんホールディングス

吉原 悠生 様

マンションへのポート設置で入居者の移動を快適に、物件の価値向上と便利な暮らしの実現に貢献しています。

吉原 悠生 様(株式会社えんホールディングス)

イオン九州株式会社

金高 弘幸 様

地域密着で多彩な店舗を展開。お買い物のアクセスもより軽快に。健康的で便利なライフスタイルを支えています。

金高 弘幸 様(イオン九州株式会社)

西日本鉄道株式会社

日髙 悟 様

公共交通やオンデマンドバスの多様な交通モードをつなぎ、魅力的な福岡のまちづくりを共創しています。

日髙 悟 様(西日本鉄道株式会社)

九州旅客鉄道株式会社

本母 大介 様

九州の広域的な連携で、ビジネスや観光の利便性・まちの回遊性向上に取り組み、博多のにぎわい創出にも貢献しています。

本母 大介 様(九州旅客鉄道株式会社)

福岡市

横山 裕一 様

観光やMICE、デジタルノマド誘致促進施策と連携しながら、福岡市の魅力あるまちづくりに貢献しています。

横山 裕一 様(福岡市)

代表メッセージ

「地域の未来に対して、評論家ではなく『解決者』であり続ける。」

代表取締役社長 家本 賢太郎

代表取締役社長

家本 賢太郎

家本 賢太郎 サイン

チャリチャリの新たな挑戦に多くの皆さまからご共感・ご支援をいただき、いま、その自転車はまちの中をたくさん走り続けています。

国内初のシェアサイクル動産信託という新しい道を、共に切り拓いてくださった皆さまの熱いおもいをしっかりと受けとめ、地域の移動がより便利になるように、移動を通じて地域社会がより豊かになるように、私たちも全力で走り続けます。

皆さまにはあらためて心より御礼申し上げます。

このレポートは、課題、取り組み、変化の順に進みます。
最初に、チャリチャリが登場する
前のまちの状況から見ていきます。

01

Before 課題

まちに残っていた移動の課題

02

Process 取り組み

その課題に対して重ねてきた取り組み

03

After 変化

積み重ねの先に生まれた変化

変化の前に、
どんな課題があったのか

チャリチャリの価値は、導入後の移動利便性向上だけでは語れません。
まず着目したいポイントは、地域交通にどのような課題があり、なぜ新しい移動の選択肢が必要だったのかということです。次のページでは、駅前や商業エリアのように人が集まる場所において顕在化していた3つの課題から見ていきます。

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